なんとなくな わたし だから

なんとなくいきてる私の、なんとなくな日常

わたしのエルキュール・ポワロ

 

 皆さん、お久しぶりです!

 お元気でしたか?

 あと、少しで今年も終わりですね。

 良いお年を!

 

 さて、では本題へ。

 

 ✴︎

 2017年、はじめて映画館へ行ってきました。わたしの住むところは田舎で、映画館といえば一つぐらいしかないのに、なんと洋画を全て吹き替えでのみ、放映するようになったのです。

 

 声も演技のうち、だと思うわたしには、これがショックで。

 

 観たい映画をいくつもスルーしなければならなくなったのです。

 

 ところが、【オリエント急行殺人事件】が、なんと字幕で放映されていると知って、急いで行ってきました。

 

 久しぶりの映画館にワクワク、ドキドキ。あのポップコーンのかぐわしい香り。わたしは、映画を観るときは飲み物だけを買うんですが、今回ばかりはポップコーンを買えばよかったな、とちらりと思いました。

 

 劇場が薄暗くなっていきます。

 さあ!

 映画の世界へ!

 

 ところで、皆さんにとってポワロとは、どんな人でしょうか?

 

 わたしがはじめてポワロと出会ったのは、まだ子供の時でした。NHKのアニメ【アガサ・クリスティー名探偵ポワロとマープル】です。ミス・マープルは原作の方も楽しみましたが、ポワロは原作も、ドラマ版も知りません。

 

 アニメのポワロが、わたしのエルキュール・ポワロなのです。

 

 あのアガサ・クリスティーの名作。いつかは読みたいと思っているオリエント急行殺人事件

 きっと、良い作品なはずだ! と、期待しましたが、結果は非常に残念なものでした。

 

 ケネスの英語発音に引っかかりまして、なんだか眠くなり、うとうと。

 寝ないように必死にがんばりました。

 

 が、ストーリーが進んでいくうちに、このおじさん誰? あっ、ポワロか、と思うことが増え、あの名探偵ポワロが拳でテーブルを叩き、人に対して怒鳴りつけるシーンで、なにもかも嫌気がさしました。

 

 ポワロはそんなことしません。

 ポワロはそんな暴力的ではないんです。

 

 オリエント急行という密室も活かされておらず、最後の晩餐風のシーンも白けたまま鑑賞。ポワロは暴力的で、自惚れ屋の、巨大な髭を蓄えたおじさんでしかありませんでした。

 美しい心理戦が、密室で行われるのを期待していましたが、何もかも、わたしにはあいませんでした。

 

劇場ではすすり泣きが聞こえてきたので、あう人には良い作品だと思います。

 

合わなかったわたしは、ドラマ版と原作に興味津々です

 

 来年中にはオリエント急行殺人事件の原作を読みたいです!

 今年はアレックス・シアラーさんのスノードームで、一年の幕を閉じます。

 

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 我慢できずに、ブログで愚痴吐き。

 ちなみに、この映画のあとにお口直しで、アニメのシングを観ました。

 良い映画でした!

 

 では、さようなら!